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◎ほうしゃせん きらきら きらいだよ |
定価1200円+税 |
表紙をご覧いただくとおわかりのように、ご存じ、丸木俊さんが描いた、埼玉教組の大旗の図柄です。出版社からの使用許可依頼に快く承諾しました。 澤地久枝さんが、「声をきこう」というプロローグを書き、1000万人反原発署名に添えて書かれたお母さんや、子どもの声を多く集録しています。題名、「ほうしゃせん きらきら きらいだよ」は、7歳の女の子の言葉です。後半、「原発ファシズムを超えて」という題で、鎌田慧さんが「希望は怒りの行動の向こうにある」と熱く語ります。後付、協力の最後に埼玉教職員組合の名があります。
「さようなら原発1000万人署名運動」より
編著 澤地久枝・鎌田慧
画 丸木俊
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■発行 七つ森書館
■定価 1200円+税
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◎『はらぺこあおむし』と学習権 |
定価500円+税 |
教育基本法改定、教育三法の強行採決という矢継ぎ早の攻撃に反撃するには、どうしたらよいのでしょうか。今、私たち主権者がより広く深い問題への挑戦を求められています。「生命を大切にしあうとはどういうことか」「人間とは何か」「教育とはなにか」「民主主義とはなにか」等々、本質的な問いを現実の私たちの生活の土台から問い直すことが迫られています。国民(ピープル)の学習権の問題として教育を考える絶好のテキストです。
著者 大田堯
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■発行 一ツ橋書房
■定価 500円+税
■ブックレット64ページ |
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◎思春期ってなんだろう |
定価740円+税 |
養護教諭として中学校の保健室で、思春期を生きる生徒たちの悩みを長年向き合ってきた金子先生が彼らとの生活の中で感じ、考えてきたことを分かりやすい言葉で若者に語りかけます。からだの変化やこころの変化、自立、未来、社会とのかかわり等々、高校生、中学生にお勧めです。もちろん、教職員や保護者の方々にも多くの示唆を与えてくれることでしょう。
著者 金子由美子
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■発行 岩波書店
■定価 740円+税
■岩波ジュニア新書198ページ |
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◎自立クライシス |
定価(1,785)本体(1,700) |
長期化する思春期、崩れる家族の食卓、空回りする学校の指導、教育力を失った社会。おとなたちの迷走はどこまで続くのか。いったい誰が、子どもたちの自立を支えるのか。
「うちはパパ父」「お母さんみたいになりたくない」「オヤジなんて、あいつはただの居候」
人生のモデルを失って自立を阻まれる子どもたち。そして自立を支えるべきおとなの使命は?混迷する教育状況についての保健室からの発信。
著者 金子由美子
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■発行 岩波書店
■定価 1,700円+税
■四六判242ページ |
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