所長挨拶
私は東京税理士会八王子支部の税理士の真木善徳(まき よしのり)でございます。会社を設立したり、個人事業を開始したりすると、色々な届出や手続きが必要となります。例えば、設立や開業の届出、帳簿書類の作成、源泉徴収事務、法定資料の作成、住民税の手続き、確定決算、申告書の作成や税務調査時の対応など数え上げればきりがありません。 これらの事務処理や手続きを、皆様自身が営業の傍ら行うことは、時間的にも精神的にも至難の業です。そんな時、信頼の置ける税理士を皆様のパートナーとしてはいかがでしょうか。 そうすれば、ご自身は安心して営業に専念することができます。税理士を上手に活用することが事業を大きく飛躍させる鍵となるのではないでしょうか。我々税理士もそれを望んでいます。 また、税理士は全員が税理士試験に合格して開業していると思われがちですが、実際税理士試験に合格した税理士は税理士全体の50%にも満たないのが現状です。この状況を打破し、税理士自らがその資質の向上を図り、社会からさらに信頼される税理士制度を構築すべく改正作業がすすめられていますので今後の改正動向にご注目ください。 |
経歴
昭和51年 中央大学法学部卒業 昭和61年 税理士試験合格 (合格科目 法人税 所得税 相続税 簿記論 財務諸表論) 東京税理士会綱紀部元委員 八王子支部法対策委員会委員 八王子支部綱紀監察部委員 由木東住民協議会事務局長 南大沢防犯協会監事 |
所長からのひとこと
税法は毎年、膨大な量の改正がなされています。そのため、常に最新の知識を有する税理士を選ぶ事が、より有利な申告のカギとなるでしょう。 私自身も年間30回以上の研修に参加するなど、積極的に最新の知識を取り入れる努力を重ねています。