風の家とは



■ 「風の家」とは
 六甲道駅北地区は、平成7年1月17日の阪神・淡路大震災により、多くの家屋が倒壊・焼失する壊滅的な打撃を受けました。
 震災後、まちづくり協議会が主体となって、神戸市との協働の精神のもと、区画整理事業を活用した復興まちづくりを進めてきました。
 このまちづくり活動を通じて育まれた、地域住民間のコミュニティを基礎に、これからの地域活動の拠点となる集会所の建設を希求し、 復興基金の助成策である「安心コミュニティプラザ設置事業」を活用して、この「風の家」が生まれました。
 建設にあたっては、コンペ(公開設計競技)を開催し、地域のみんなで「風の家」のデザインを選びました。

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■ 「風の家くらぶ」について
 安心コミュニティプラザ「風の家」を管理・運営していくための新しい組織として平成16年9月に設立されたのが「風の家くらぶ」です。 六甲道駅北地区の各町から選出された評議員、運営幹事が中心となって、行政等からの補助金を受けずに自主管理・自主運営を行っています。月1回程度のイベントの企画・運営もしています。
 風の家を健全に維持していくために、「会費制度」を取り入れています。「会費会員」「賛助会員」に登録することにより、風の家をより身近に利用していただくことができます。 会費は年度ごとに1口千円(希望口数)となっています。入会手続きやお問い合わせは、お気軽に風の家くらぶまで。多くの方の入会をお待ちしています。

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